mirunoteチューターの指導方針

mirunoteチューターのオンライン家庭教師では、下記の指導方針をもとに授業をおこないます。

この方針にご賛同いただけるかで、オンライン家庭教師のご利用の可否をご検討ください。

オンライン家庭教師の指導方針

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オンライン家庭教師サービスでは、下記の指導方針をもとに、無駄のない効率的な入試対策をおこないます。

  1. 現状を把握する
  2. 基礎知識の習得
  3. 入試問題を解く上で必須の知識を習得
  4. 入試問題のパターンに慣れる
  5. ひたすら問題演習
  6. 入試本番で高得点を取る入試戦略

勉強時間が限られている社会人や学生の方でも医学部合格を狙えるカリキュラムを作成し、授業をおこなっています。

それでは、それぞれ詳しくみていきます。

1. 現状を把握する

まず、現状(スタート地点)と志望校に合格するために必要な点数(ゴール地点)を明確にし、入試までの日数を考慮して、今後の指導方針や使用教材を決定します

志望校に合格するために必要な点数は、合格最低点ではなく、mirunoteが独自に算出した合格が確実な最低ラインを指します。

入試対策を始める前に目指すべきところを明確にすることで、勉強の優先順位がブレずに入試本番まで、効率的な入試対策をおこなえます。

2. 全科目の基礎知識の習得

意外とサボりがちな基礎知識の習得。得意科目であったとしても、理解が不十分な分野がある場合もあるため、必ず確認してください

使用するのは日本語の参考書でも英語の教科書でも構いませんが、志望校で出題される分野に絞って、熟読し、基礎知識を頭に叩き込みます。

退屈かと思いますが、基礎知識を疎かにせず真面目に勉強しておくと、後々、入試対策のスピードを爆上げすることが可能です。遠回りに見えても、結果的にはここでの勉強量が効率化できる最大値となります。

各大学の医学部入試や各科目ごとに推奨の参考書や問題集をまとめました。これらの推奨教材を利用して、基礎知識の習得を欠かさずにおこなってください。

mirunoteが推奨する参考書一覧

この基礎知識の習得は、授業の予習・復習としてご自身でおこなっていただきます。

3.入試問題を解く上で必須の知識を習得

イタリア医学部入試は、基礎知識だけで解けるほど簡単ではなく、小手先のテクニックも通用しない試験です。

過去によく出題されている分野にヤマを張ったり、丸暗記したりしても合格する可能性はほぼありません。

というのも、イタリア医学部の入試問題は、参考書に載っていない知識や複数の分野の知識を利用しなければならない問われ方をする場合が多いからです。

mirunoteチューターでは、志望校の過去問やその類題、オリジナルテキストを利用しながら、入試を解く上で知っておくべき知識をまとめて解説します。

優先順位を付けて(出る順で)学べるため、より重要度が高い知識から効率的に学習できます

4. 入試問題のパターンに慣れる

イタリア医学部入試では、大学それぞれで特有のパターンをもつ問題が多く出題されます

入試問題を解けるだけの知識をもっていても、問題パターンに慣れなければ、解くのに時間がかかったり、最悪の場合、解けないこともあります。

mirunoteチューターでは、次の授業時までの課題として、典型的な出題パターンを網羅した問題(典型問題)を多数用意しています。

入試問題は、典型問題を組みわせて作られることが多いです。典型問題は解法さえ知っていれば難なく解けるため、大きな得点源となります

宿題として出されたさまざまな典型問題に毎日触れることで、典型問題の解法が身につき、イタリア医学部入試で高得点を狙うことが可能となります。

5. ひたすら問題演習

知識を定着させるためには、教科書や参考書を何度も読むより、問題演習をおこなうことの方が効率的であることはすでに実証されています。

典型問題をすべて解けるようになっても、優秀な受験生と差をつけることはできません。彼らも取りこぼしなく正解してくるため、差がつくのは、典型問題以外の問題に出会った時の対処法ケアレスミスの2つでしょう。

典型問題以外の問題も出題されますが、実は典型問題でなくとも、問題を解く上で必要な知識はすでに取得している場合がほとんどです。各大学ごとに特有の問われ方をする場合もあるので、問題を解きながら確認します。

問題を解き進めながら、新出の知識は余すことなく習得し、既存の知識は再確認して、記憶に定着させます。これを繰り返すことで、知識の幅を広げ、入試問題を安定して解けるようになります。

また、入試本番でのケアレスミスを防ぐため、本番と同様の環境を再現して、過去問を解いたり、経験則からミスしやすいポイントを見つけ出し、点数を落とさない対策もこの時期におこないます。

6. 入試本番で高得点を取る入試戦略

イタリア医学部の入試では、誤答を選ぶと減点されるため、入試本番での戦略も非常に重要です。

例えば、答えが定かではない問題に出会った時に、減点を恐れずに答えを選ぶのか、はたまた空欄のまま0点でやり過ごすのか。

点数を最大化するための入試戦略や1点でも点数多く取るためのテクニックなどもあわせて指導していきます。

最低限の入試対策で合格できるのには理由がある

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mirunoteチューターでは、イタリア医学部の上位合格者の勉強方法を分析し、従来の入試対策とは別の無駄を省いた効率的な入試対策を実現しました。

しかし、あくまでも私たちはオンライン家庭教師で、医学部合格をサポートする立場です。私たちがいくら頑張って指導しても、生徒さんが私たちが提示したとおりに勉強出来ないと、合格は難しくなります。

mirunoteチューターでは、現在の学力に関係なく、1日最低3時間の勉強時間を確保でき、イタリア医学部への合格を真剣に目指されている方にのみ、オンライン家庭教師をご利用いただけます

mirunoteチューターで、最高の学習環境を手に入れ、医学部合格を目指してみませんか?

mirunoteチューターでは、指導できる人数に制限があり、先着順で枠が埋まり次第、募集を締め切ります。

オンライン家庭教師の利用をご希望の方は、お早めにお申し込みください。

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